社員インタビュー|採用|ひらいホールディングス株式会社

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住まいや暮らしのために

MV

社員インタビュー

EMPLOYEE INTERVIEW

施工管理 施工管理

緒形欣也
施工管理 課長
緒形欣也
(2010年新卒入社)

拓殖大学卒
株式会社ひらい
建築部 所属

入社の決め手

大学在学時、バスケットボールに打ち込んでいた私は、プロのバスケチームとスポーツメーカーから内定を頂いていました。

ひらいには、部活動に打ち込む学生の就活を支援する会社さんの紹介で出会いました。当時の採用担当者が、会社の良いところばかりでなく、マイナス点も親身になって教えてくださったことが好印象で、ひらいに興味を持ったことが入社のきっかけです。

仕事内容

入社当初は、資材・建材を扱う部署で配送と営業に携わり、1年半ほど前から施工管理に異動となりました。施工管理では、施工に関わる業者様のための「安全管理」や、建築物の「品質・予算管理」、そして工事全体の「工程(スケジュール)管理」を行っています。

緒形欣也

仕事のやりがい

施工管理に異動してまだ1年半ほどですが、お客様に「施工管理の担当が緒形さんでよかった」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。私は普段から、相手を良く見て、その人に合った対応や伝え方をするように心がけています。施工管理は、営業や設計と比べてお客様と接する機会が少ないので、特に、お客様の細やかな希望や要望をくみ取れるようにと気を付けています。

入社して成長したところ

人間性の面で大きく成長を感じています。特に、「相手を良く見る」ことは今では癖になっていますが、営業職を通して身に付きました。

営業先の工務店さんには年の離れたお客様もいらっしゃったので、伝え方や接し方に試行錯誤していく中で人を良く見る習慣が付きました。たくさんの工務店さんと関わる中で怒鳴られることもありましたが、自分の未熟さに気づかせてくださるようなお客様方のおかげで、営業としてだけでなく、人間性の面でも大きく成長させていただきました。

お客様に「施工管理の担当が緒形さんでよかった」と言っていただけたことで営業職で身に付いた人間性が発揮出来ていると実感できました。

今後の目標

建築部は、年齢問わず相談のしやすい環境ですが、さらに部署全体を活気づけていくことが現在の私の目標です。

施工管理 施工管理

半田ひより
半田ひより
(2023年新卒入社)

宇都宮日建工科専門学校卒
丸山工業株式会社
建築部 所属

社員のみんなが活き活きとしているから「楽しく仕事ができるな」と確信しました。

私がひらいを選んだ決め手は会社の雰囲気です。初めて会社に訪問した際に、まず印象的だったのが対応してくださった事務の方の笑顔でした。その後お会いした社長や社員の皆さんもまったく同じで、楽しそうに仕事をする様子を見て、私はこのような活き活きとした中で働きたいと思いました。
実際に入社してからもギャップは一切感じません。会社訪問の際の雰囲気そのままでとても自分に合っているなと感じています。先輩社員の皆さんは、仕事のオンオフがしっかりしていて、やるときはやるけど時には息抜きをしつつ、雑談を交えながら楽しく仕事ができています。

一つ一つの積み重ねが大切、無事に工事が進むことに達成感を感じます。

私は建築の部署に在籍し、非住宅と呼ばれる大型物件の施工管理を担っています。入社3か月目、先輩に教わりながら初めて新築の店舗を建てる工事に携わりました。一つ一つの工程を積み重ねていくことで工事は進んでいきますが現場監督としてどれも欠かせない重要なお仕事です。例えば、CADの図面がうまく作れたとき、ドアひとつがピッタリおさまったとき、そんなひとつひとつの仕事を達成していくことに私はやりがいを感じます。その積み重ねが建物づくりに欠かせない重要なお仕事と私は考えています。

店舗の建設中は持ち前のコミュニケーション力を発揮しました。お店のスタッフさんが女性しかいらっしゃらなかったので、先輩や職人さんに話しづらいようなことも「何かあったら私に話してください!」と相談に乗るうちにお店のスタッフさんと打ち解けることができました。お菓子をいただいたり、プライベートの話もしたりととてもよくしてくださいました。 店舗オープンの日に改めてお伺いした際は、お店のスタッフさんや建設中にお話しした地域住民の方ともご挨拶ができ、私のことを覚えてくださっていてすごく嬉しかったです。

半田ひより

私たちにしかできないからこそ魅力的なお仕事です

私が携わる非住宅の建物は規模が大きくて、一般の住宅では使わないような鉄骨やコンクリートを扱います。私がいちばん「この仕事が好きだ」と感じるのは、普通の人がDIYリフォームをするのとは違い、私‐現場監督‐にしかできない仕事に取り組めることです。そんな私の頑張りも壁のボードを貼ってしまうと隠されちゃう感じがして少しさみしい気持ちもあります。誰もが見れるわけではない部分ですが、うまくいったときには「頑張ったな」と喜びはひとしおです。

私の目標は現場に関わる人みんなが気持ちよく仕事できる環境を作れる、そんな監督になることです。むかしは現場監督と職人さんは喧嘩が多かったと聞きますので、みんなが楽しく、安全に仕事ができるような現場を作っていきたいです。 そのためにも、職人さんとコミュニケーションを積極的にとり、職人さんが求めていることに応じた行動がとれる現場監督を目指していきます。

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